2006年04月30日

大町すみえさんの高校受験報告

なぎさ高の「自立支援コース」には・・・残念!!
 でも、よく頑張ったネ。
  すみえさん、お母さん、ご家族、そして友達や仲間たち!!

受験を終えて・・・ 〜お母さんからの報告〜

◎きっかけは娘が小6の時に、”調査研究校”の事を知り、中学3年になった時に進路の選択肢として一つでも多い方がいいのではと心にとまった。

◎中学に入り、本人も「高校へ行きたい!」と強く希望をしたので、親としては何とか高校へ行かせてやりたいと思った。

◎今まで頑張ってこれたのは、自分一人ではなくやはり同じ思いで後へ続こうとしている人がいた事と、すみえの受験の年に制度化されるからだった。

◎いろいろな人の話を聞いていくうちに、我が子だけが入学をしても周りの理解へと発展していくには難しく、たくさんの仲間と築きあげていく事が大切だと感じた。

◎今回制度化されるまで、厳しい状況の中、何年も続けて受験をしたり、たくさんの人たちが応援をし続けて頑張ってきた運動の成果だと思っている。

◎今の制度で満足ということではない。今年の受験で、不透明なところや不本意なところ等気づいた事が多かったので、これから先も言い続けていかないと、いつまで経っても知的障がいのある生徒は普通高校で学ぶことはできないだろう。

◎知的障がいのある生徒にとって、何が一番大切なのかと考えると、やはり同世代の中で育ち学ぶ事、周りに理解をしてくれ、支えてくれる仲間がいる事。そして、理解ある仲間を育てられるのは、障がいのある生徒とともに学び・ともに育つ教育の場だと思う。

◎この運動をすることで、たくさんの人と出会い一緒に喜んだり、泣いたり、時には怒ったりしました。その仲間の温かさを受け決して自分ひとりの力ではなく、たくさんの人の力と心で作り上げてきたものです。その中からたくさんの事を学びえたものはとてもすばらしいものでした。娘もたくさんの事を学び、私たち以上に前向きに頑張っています。

◎どんなに前向きに頑張っても、枚方なぎさ高校の倍率が6倍という厳しさが・・・。その現実から逃げ出そうと思ったこともありました。

◎枚方なぎさ高校を落ちた時、周りのみんなも怒り悲しんでくれました。
posted by とれぶりんか at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 本部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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